早稲田祭ブログ② 先輩から学ぶ映像オペのコツ!
はじめましての人もそうじゃない人もこんにちは!技術部署高尾芽生です!
私は、部署員へのアンケートをもとに、目からうろこの情報満載のブログを書こうと思います!
そのタイトルは~~~ズバリ“先輩から学ぶ映像オペのコツ”!!!ポンポン~!!
部署員が教えてくれたオペのコツを紹介していきます。それではさっそく、参りましょう!!
①オペへの意識編
まずはオペが楽しみになりそうなこちら~
・お気に入りの曲を見つける
・SWと話して思想をきく
指定覚えるのは大変だし、本番は緊張してしまうけど、基本は楽しんでやることですよね!団体さんや、曲・振り付けを好きになったり、SWとの意思疎通をしたりすれば、もっとオペを楽しめるし、チームの雰囲気も良くなって最高だと思います!
②指定の覚え方編
とはいっても、やっぱり覚えなきゃいけないのが指定です。(笑)
・めっちゃ音源聴く
・指定だけじゃなく練習動画も見る
・指定は図で覚えてる〜、 何したら指定!とかで覚えると、その覚える合図的なのを見逃したら終わりだから!!
・音源を聞いただけで振り付けや指定が浮かぶまで聞きまくる!謎の擬音で場面を名付けて覚える!
指定覚えるのも、インプットばかりしてないでアウトプットしていかないとってことですね!!書いて覚えて、覚えたら練習動画(指定の枠がない動画)テストして、音源だけでもテストして…もうこの繰り返しです!!頑張るしかねえ!!!
③本番編
指定完璧でも、本番全然できなかった~ってことになったら最悪ですね。さあ、どうしたらいいでしょうか!!
・とにかく本番中集中する、「私のカメラを使え〜〜」って念じるくらい集中すると絶対良い画が撮れてる
・対角のカメラの子と指定が同じだったらコーナー前にインカムで語りかけ合う笑
・何をとっていいか分からなくなったら、とりあえず誰かを追っておく
・リングズームに関してどっちに回せば寄るのか、引くのかっていうのを掴めてません。(ちなみに3年です)触って確かめてなんとかなってますが、本番前に手の甲にメモっておくこともあります。絶対間違えずに済みます。
・三脚に私物アーム付けて、スマホでカンニングしながらオペするつもりです
できる人というのは、常にプランBを持っているものです。どういう失敗が考えられるのかあらかじめ予想してどう対応するか考えておけば、急に頭が真っ白になっても冷静でいられそう!そういう意味では、私は、カンニングペーパーは悪くないと思っています(あくまで個人の意見ですが)。ただ、その内容は、曲間に確認できるような短いものがいいと思います。曲中にカンペ見るのはほぼ不可能なので!!(笑)でも、見栄え悪いので、できるだけお客さんに見えないようにね!!
④責任者編
オペの出来は責任者によって変わるといっても過言ではないのでしょうか!
・SWの時は、指定を覚えるだけでは十分に指示ができないと思っています。カメラ員も指定を覚えてくれている(はず)なのでそこまでだと同レベルだからです。SWがやるべきことは【次にどんな技が来るか、指定が来るかを事前に教えてあげること】です。練習すればできると思います。カメラ員に指定逃されたという言い訳もできますが、SWが事前に教えてあげれば良い話です。なんか強気ですいません。
ほほ~!!間違いないですね!!SWがここまで指示できれば、カメラ員としてはすごく助かるし、もっと頑張ろう!って思えますよね!!バラエティ系のステージは比較的事前の指示がしやすいと思いますよ!パフォ系もがんばろう~~!!
・昨年のファルは怖かったなぁ〜毎朝電車でみまくってた。講習の時に暗記テストあって、その時までに音だけで指定言えるようにした!意識高いってより、責任者が怖かったので!😉笑笑
SWが圧をかけていくのは効果があるみたいですね(笑)やり方は人それぞれでも、SWがオペ員を奮い立たせるような工夫をするのはとても重要ですね!
最後に…
・朝早い毎日なので、誰かの家に泊まるorモニコを頼む
なんていう意見も寄せられました(笑)早稲田祭って一番きついけど、その分達成感や喜びがものすんごいイベントです!がんばりましょう~!お~!!!!